スペイン旅行記（バルセロナその３）

「グエル公園」の次の観光は「ピカソ美術館」に向かいます

その途中に通った「凱旋門」


ピカソ美術館の入り口はこんな感じであります


ベンチがあるので疲れたときには休憩できます


美術館の中には様々な作品が展示されているのですが、作風の移り変わりを見られるのでとても面白いです。
特に少年時代の作品はピカソってこんな絵を描いていたの？（描けるの？）と
驚いちゃいました＼(◎o◎)/!
この少年時代の絵の巧さがあるからこそ、他の奇抜な作品も認められたのかもしれません

ピカソ美術館を出て昼食に向かいます


ドルガバならぬドルバナ♪ネタ的に最高でしたが買いませんでしたf(^ｰ^;


本日の昼食の場所はこちら
サグラダファミリアの近くにある　Els Porxos（エルス・ポルショス）
ここでフィデウア（パスタのパエリア）を食べます


今日のランチはCava（カバ）付です


サラダとサンドイッチのようなもの　↓何という食べ物かわかりません(T^T)
パンというかパンケーキの生焼けのような物に中身が挟まっていてそしてマヨネーズがかけてあります


お待ちかねのフィデウア登場！
けっしてこの給仕のかたを食べるわけではありませんので、お間違いなく(笑)


美味しく頂けました(^^


お店の中には、お尻の痛そうなサンタさん


ワインを運ぶ人形が飾られていました


食事も済んで、ここから自由行動になります
私たちはカタルーニャ広場でバスを降り、カサ・バトリョを目指して歩きました
ピカソの絵が建物に描いてあります




カサ・バトリョは1870年代に建てられた建物をガウディが改築したもので
一度見たら忘れられない奇抜な建物であります


並ぶこと数分間で中に入れました
入場料は€16.5でカサミラより高いんです


警備員のお兄さんがカッコイイ


入り口で、日本語ガイドフォンを借りることが出来ます


内部は曲線のオンパレード、柔らかな印象でありましてとても美しかったです


キノコ型？の暖炉


照明も見たことがないような形でした


説明を聞き入る女性


ガラスに先ほどの照明を映し込んで撮影してみました






足の短いピクトさん


磨りガラスもデザインされていました


吹き抜けをしたから撮ってみました


2階にはテラスがあります






エレベーター


こちらも吹き抜け、タイルの色が良いですね♪


宇宙ステーションの中にでもいるような雰囲気です


屋根裏部屋


屋根裏部屋のタイルはデイジー柄でした




階段で屋上に上がると


バルセロナの街を見渡せます




駆け足で見学したのに1時間半もかかりました
ガイドフォンをすべて聞いてたら半日かかっちゃうかもしれません。


管理人室


次回カサ・ミラに続く〜

タグ：スペイン 旅行 写真 ガウディ バルセロナ

コメント 5

パスタもパエリアになるのかぁ！ほほぅ。細麺なのですね^^
by ぽて (2008-04-29 12:45) 

はぁぁぁ・・・・・行ってみた～～い！
うちの姉妹がここに入ったら、1日出てこれそうにないです・・・・・・
by 双樹 (2008-04-29 23:33) 

ぽてさん
　パスタに味がしみててウマウマでしたぞ〜

双樹さん
　時間の制約がなければもっとどっしり構えて見たかったです
　バルセロナだけで五日間ぐらい見たいですね
by タクモフスキー (2008-04-30 19:54) 

すごい！なんてオサレな空間なんでしょう！
実物よりもお写真の方が素敵なのでは、と思います。
いいなあ。ますます行って見たいです。
by bonheur (2008-05-21 22:55) 

bonheurさん
　ガウディの作品はどれも素晴らしかったですよ
　今回の旅は周遊だったのでバルセロナの時間は限られていたので
　こんどはじっくりと訪れてみたいです。
by タクモフスキー (2008-05-21 23:20)